ToWRM3

そろそろ始めよう。
久々でもないテイルズの祭り作品。

出典作品は、
P,D,D2,E,S,S-R,R,L,A,T,I,H,V,G。合計14本。
Blackは全部クリア済み。
我ながら2年半でよくコンプリートできたものだ。
あとはWRM2とVSをクリア済みで、Gfもやったので
これがテイルズシリーズでは18本目になる。


START 2011.05.09.08:03


5/09

さすがに全員顔出しは無理なOP。
人気キャラ主体になっていることがうかがえる。

まずは主人公設定。
前作のWRM2では♂主だったので、今回は♀主にするのは確定事項。
名前は「アイリス」。
こちらも黒髪黒目、ボイスパターンはスタンダード。
一応、19歳/160cm/46kgという脳内設定。
少なくとも身長はBlackから男女差を引いたくらい。少し細くしてみた。


やはり今回も、主人公は空から降ってくる。
カノンノの目の前に。
前2作とは別人のはずだが、やっぱり同じ顔だ。
ただし声は違う。今回はハルヒだったりする。

アイリスが降りてきたのは山の中。
カノンノと2人で山を降りる途中、3回ほどバトル発生。
今回の職業だが、最初は盗賊でスタート。
攻撃も移動も速くて満足。
盗みはモーション大きくて微妙だけど。

前作と同じく、ギルドの拠点はバンエルティア号。
到着すると、ギルドマスターのアンジュが登場。
もちろん、船のオーナーとしてチャットもいるが
今回はギルドの運営にはあまり加わらない様子。
まあ、前回も実質的なギルドマスターはジェイドだったけど。

ギルドの名前も、前作と同じく「アドリビトム」。
入隊試験として3回の重要任務をこなす合間に、メンバー達とあいさつする。

この3回の重要任務は、いわばチュートリアル。
モンスター退治、採掘、ボス戦をこなしていく。
この間、カノンノと2人パーティで固定される。
なんでもできるタイプなので、こっちがどんな職業でも対応できるだろう。

シリーズおなじみのオーバーリミッツ(以下、OVL)以外に、
技が使い放題になるレディアントドライヴ(以下、RD)が用意されている。
重要任務3のボス、ガルーダと戦う時は
RDを発動してボムスローを連打してみた。
効果時間の限りハメることも可能な気がしたっていう。

ここまでやれば、アイリスはアドリビトムのメンバーになる。
本格的に物語の始まりだ。

1:12
アイリス:Lv8 カノンノ:Lv8


アイリスとカノンノ以外に、現時点でアドリビトムにいるメンバーは以下の通り。

P:クレス、ミント
D:スタン、ルーティ、フィリア
E:リッド、ファラ、チャット
S:クラトス、エミル、マルタ
R:ヴェイグ、アニー、クレア
L:セネル、シャーリィ、ウィル
T:カイウス、ルビア
I:ルカ、イリア、アンジュ
H:シング、コハク

前作の初期メンバーは、カノンノ・Eとキール以外揃っている。
今回は前作と違って、幅広い作品から少しずつといったメンバーだ。
S,A,V,G,D2のみ、主人公とヒロインがまだ来ていない。
いずれ劣らぬ人気者ばかり。会うのが楽しみ。

Lvは全員が7~10の範囲内。
前作と違い、今回は留守番していてもある程度経験値がもらえるらしい。

2階の操舵室に行くと、初めてとなる雑談スキット。
いつもはカノンノがいる場所だが、どこからかルビアが現れ話に加わる。
1人部屋のカノンノが、ルームメイト欲しいって話。
けど慎重に選べって?
今回も変わってないな、ルビアは。

船内を回りつつ、いくつかスキットを見る。
T組の出番が多い。
カイウスの趣味がブーメラン投げと判明。自作しているという。
このシリーズは続きがありそうだ。
他には、シングが「モロ」(もろみミソのこと)のついた食べ物をたくさん知ってるという話も。
そういやコハクは強烈なミソミソ味覚の持ち主だったっけ。

通常会話では、エミルが「イリアとアニーを間違えた」と話す。
前作でも髪形似てるって話題になった。性格は似ても似つかないけれど。

パーティ編成できるようになって最初のミッションは、チュンチュン20匹退治。
クラトス、エミル、マルタを連れて挑む。
今後も育てたいメンバーだ。
その次に、カイウス&ルビアの修行に付き合う。
今回も、この手のミッションではバトルBGMが変わる。T組だから「遭遇」。

途中でナナリー&ハロルド加入イベントや、
カノンノは絵描くの好きって判明する話が入る。


そうこうしているうちに、重要任務の時間がやってきた。
今回はクレアからの依頼。ヘーゼル村住民に物資の配達を。
ヘーゼル村とは、ルミナシアでのR組の故郷らしい。
同行者は、ヴェイグ、ミント、シングの3人。

ヘーゼル村もシングの故郷も、帝国に支配されているという話。
紫髪の極悪そうな騎士が来たというが。
もしかしてサレか!?
いずれにしても急いだ方がよさそうな状況。
シング:よーし、ガンドコ行こう!

道中でのバトルは1回にとどめ、さっさと進む。
目的地までの距離は短い。
ヴェイグとシングはともに主人公で前衛。
それぞれ、水属性と光属性を得意としており使いやすい技を多数持っている。
原作ではメインの操作キャラに選んでいた。
ミントは歴代ヒロインの中でも最高のサポート能力を持つ。
攻撃手段はほとんど持っていない。

??:残念、その道はハズレなんだよ。ハ・ズ・レ
出た、出やがった!サレだ!!
エステルが追われている。
まさか、こんな序盤でサレと戦うことになるとは。
しかもヴェイグが強制参戦で!

BGMは「Scutum -Fang-」と思いきや、「Scutum -Desicive Battle-」が使われる。
どちらもRにおいて、サレ達「四星」と戦う時のBGM。
後者が使われる時は、四星全員(サレ、トーマ、ワルトゥ、ミリッツァ)をまとめて相手にする大一番だった。

取り巻きにウルフ2体。意外とHPが高い。
サレのウィンドエッジは1発でダメージ200程度。かなりの威力だ。
とにかく、取り巻きを倒すまではアイテムを使ってでも
ミントだけは絶対に守らねばならない。
相手がサレだけになればこっちのもの。3人で袋叩きあるのみ。
アイリスとヴェイグでRD発動してみた。超高速で蒼破刃の連射!
HPが一定以下の場合は、こっちのアイテム使用に対して・・・
サレ:ほう、グミなら僕も持ってるよ
ラズベリーグミを使用。原作でおなじみのカウンターだ。

サレを追い返したところで、ユーリ&リタも登場。
目的は果たせなかったが、今は帰るしかない。

2:29
アイリス:Lv14 ヴェイグ:Lv14 ミント:Lv12 シング:Lv14


5/22

大幅に間が空いた・・・。

今回のV組が所属するガルバンゾ王国は、
サレのいるウリズン帝国にも対抗しうる大きな国だ。
だけど、内実は腐ってるらしい。ユーリ&リタに言わせれば。
起きていることを自分の目で確かめるべく、エステルは城を飛び出した。
かなり原作に近いくだりだ。

ってわけで、この3人が仲間に加わる。
早速エステルからの調査依頼。これが次の重要任務となる。
コンフェイト大森林で起きている現象の調査だ。
エステル、フィリア、リッドが同行する。

前回同様、バランスのいい編成といえる。
エステルはV組の回復役だが、剣術による攻撃ができる。
そして装備に恵まれており防御力が高い。回復役として、倒されにくいのは大きなアドバンテージになる。
フィリアは攻撃術の使い手。
しかしながら、両手剣を装備するため物攻も高い。
リッドはオーソドックスな前衛。剣の他に斧も装備できる。
左手に盾装備が可能なので、攻守ともに優れている。

前回サレと戦ったあたりで、今度はデカオタとバトル!
取り巻きにサイノッサスが2体。
テイルズの恒例パターン、「複数で出るボスには要注意」。
今回も例外ではない。初全滅orz

前衛は十分なので、エステルには支援戦闘を指示。
だが、フィリアが前に出たがるのは何とかならんのか・・・。
取り巻きを片付ければ多少は楽になるのだが。
アイリスのOVLで強引に突破した。

リッドはデカオタに初めて会ったわけではないらしい。
昔、野生のオタオタにファラがエサやり続けたら
いつの間にか成長してたとか。

さらに進めば目的地。
植物が白くなってる・・・?
そこに、ユージーンとティトレイが登場。
前回サレとの騒ぎがあって、ヘーゼル村の状況はさらに悪化。
この2人もアドリビトムに加入する。

3:23
アイリス:Lv17 エステル:Lv15 リッド:Lv15 フィリア:Lv14


船に戻ると、クレスからの依頼が入る。
こっちに合流予定の仲間が来ない?
ミントも含めた3人で、コンフェイト大森林まで迎えに行く。

途中のイベントでは、クレス人形を見ることができる。
なかなかよくできている。

合流する仲間はチェスター。
今回、任意クエストで加入するキャラが結構いるようだ。
ここでの会話からすると、チェスターはこっちでも「スケベ大魔王」?

続けざまに、キール&メルディも登場。
アドリビトムの初期メンバーだが、大学で研究するため一時離脱していたらしい。
研究テーマは「持続可能な社会」か。
今のところ、ストーリーがFF7やToVに近いものになっている。

彼らが持ってきた情報によると、
星晶の採掘が終わった場所から赤い煙が出るらしい。
そして、そこは植物が育たない土地になる、と。
オルタータ火山が数日前に採掘終了したっていうんで、次の重要任務はそこの調査。
同行者はウィルとルビア、残り1人は任意に選べる。
2人とも攻撃と回復の両方こなせる術士だ。
そして、ウィルは後衛とは思えないHPと防御力を持ち合わせる。
そうとなれば前衛を補充したい。
火山なら水に弱い敵が多いだろう。
ならば、ヴェイグがよさそうだ。

このミッションはボスもいないため楽勝。
目的地では、火山にもかかわらず虫が。
そして噂の赤い煙。
虫を持ち帰って調べる。

4:12
アイリス:Lv18 ウィル:Lv15 ルビア:Lv16 ヴェイグ:Lv16


この任務をクリアすると、レイヴンとジュディスが加入。
前者の会話内容は、主人公の性別で変わるだろう。

でもって、エステルとクィッキーが登場するスキット2つ。
クィッキーとラピードが重なって見えるんですが。
別なところでは、クィッキーがイリアに狙われる。
止めようとしたコハクに一言。ミソつけて食べると超おいしい?
コハク:いい子だね・・・ちょっと、こっちにおいでv
怖い・・・とんでもなく怖い・・・。

リッド、ファラ、キールとの修行をこなしたら、次の重要任務。
NPCのジョアンさんから直接の依頼だ。
病を治す存在が、ブラウニー坑道にあるという。そこまでの護衛を頼まれる。
同行者だが、まずファラとマルタが確定。ヒロイン2人の組み合わせだ。
ファラは気功による回復ができる格闘家。
マルタは接近戦、攻撃術、回復術が揃うオールラウンダーだ。
もう1人に誰を選ぶか・・・誰でもいけそうなので迷う。
けど、ヒロイン2人だからもう1人も・・・ってことで、カノンノを連れていく。

今回、あえてエミルを外した。
予想通りマルタのラブパワー炸裂!

ボスのストーンゴレムは強敵。2体で現れる。
普通にぶつかったら見事に負けたorz
幸いにして動きは遅いので、カノンノ操作でライトニングの逃げ撃ち戦術だ。
開幕はアイリスとファラの連続OVLで削る。ゲージは事前にMAXにしておく。
カノンノもRDを発動させると削りが楽になる。
1体になっても油断せずに。

5:12
アイリス:Lv21 ファラ:Lv18 マルタ:Lv18 カノンノ:Lv17


5/24

ますます忙しくなりそうなので、アンジュは助っ人を呼び寄せる。
スパーダは同じI組とあって、呼べばすぐ来てくれる。
聞いたところ、リカルドも少し待てば合流するとか。

しかし、相変わらずイリアとスパーダのコンビからは恐怖を感じる。
このダークスマイルが・・・。

その直後、なぜか研究室からイリアの絶叫が響き渡った。
行ってみるとあやしい虫が1匹。
生物として、あるべきものが無いという。どうなってんだ?

クレス&チェスターとの3人修行、エステル&リタ&ジュディスとの4人修行をこなす。
あと1つメンバー任意でモンスター退治。セネル、シング、カノンノで行ってきた。

8番目の重要任務。
モンスターを砂漠に捨ててきて欲しい?
あやしいけど引き受けるか。
今回は、クレスとイリアが同行。
クレスは初代主人公とあって普通の前衛。まだ序盤なので、おなじみ技が揃う。
一方、イリアは銃の使い手。術による攻撃と回復もできる。得意は水属性だ。

さて、もう1人は誰にしようか。
火山と同様、砂漠なら水弱点の敵が多そうだ。
編成を考えると後衛を増やしたい。
以上のことを考えて、シャーリィに決定。
歴代ヒロインの中でも、特に強力な攻撃術を操る。回復術はキュアのみ習得できる。
原作でも、消費TPが重いかわりに強烈な攻撃術を多数習得していた。
ウィルのインディグネイションより高威力のファイアボールとかね・・・。

やっぱり暑い!
なんでクレスは鎧着てて平気なんだ?
魔法で内部を涼しくしてるとかはあり得ない。クレスは魔法を使えない。
なんでも、以前旅をしていた時の連れが
砂漠でイフリートを召喚したことがあるとか。
た・・・確かにクラースがやってたっけ・・・。

そして、暑がるイリアのために寒いジョークを1発。
やるとは思ってたけどね・・・。

入って少し進むと、サンドワームとのバトルに。
HP3万オーバーの上、鋼体は強い攻撃力は高いの超強敵。
前衛は無理しない方がいい。クレスには防御戦闘を指示。
メインの回復役はイリア。武器のおかげで遠距離を保ってくれるから助かる。
一方、シャーリィはなぜか接近戦を挑みたがる。
これは全力戦闘を指示したら多少はよくなった。

戦術だが、アイリスとクレスは防御に徹し、
イリアが回復、シャーリィが攻撃を担当。
序盤ながら、シャーリィはアイスウォールとブリザードを使える。
どちらも敵の弱点である水属性。1発で1000以上与えられる。
最後はRDでブリザード連射を仕掛けた。
全滅3回追加orz

実はボス戦はもう1回ある。サンドファング4体だ。
今度は乱戦になるため、アイリスとクレスのOVLゲージをためてから行く。
2人でOVLして強引に攻める!
ここは1回で勝利。

モンスターを捨ててこいって言われたけど、
ケージに入ってたのは人間じゃないか!?
けど、赤い煙のせいか変異している。
って、アイリスが放つ光で元通り!!?
やはり、今回のディセンダーも何か特別な力を持っているようだ。

6:35
アイリス:Lv25 クレス:Lv21 イリア:Lv21 シャーリィ:Lv21


<この時点でのLvランキング>

1 キール:Lv24
1 ジュディス:Lv24
1 スパーダ:Lv24
4 メルディ:Lv23
4 レイヴン:Lv23
6 チェスター:Lv22

Lv21はたくさんいるので以下略。
最近入ったメンバーが上位を独占している。
裏を返せば、あまりレベル上げしてないってことか・・・。

<バトル回数ランキング>
1 カノンノ:35
2 クレス:19
3 エステル:15
3 リッド:15
5 ファラ:14
5 マルタ:14
7 シング:11
8 ルビア:10

こっちは重要任務に同行したメンバーばかり。
今度どう動くだろうか。


5/29

この段階で、リカルドを迎えに行く。
苦労かけられることの多い、I組の最年長だ。
カダイフ砂漠に1人で行くのは危険だが、ノーエンカウントで任務完了。
バンエルティア号に到着したリカルドを、仲間達が早速出迎える。
リカルド:相変わらず騒がしい奴らだ
エルマーナは今回留守番なので、I組はこれで全員が揃った。

さらに、アーチェが登場して仲間になる。
ソーサラーリングを持ってきた。
これに魔力を入れることが、次の重要任務の目的となる。
目的地はオルタータ火山、同行者はユージーンとチャット。
すさまじい組み合わせだと、誰もが思うであろう編成。
ユージーンは物攻と物防が高い、重量級の前衛。
チャットは特殊な技を数多く持つ。

で、もう1人だが・・・回復役も攻撃術の使い手もいないので
両方できるのが理想。水属性の攻撃が欲しい。
今回は、キールに頼むとするか。

前回同様、ふさふさが苦手なチャット。
この任務で出撃メンバーに選ばれたのは、
体の小さい者でないとできないことがあるから。
残念ながら、道中ではスキットはない。

今回も、フィアブロンクとのバトルがある。
動きは鈍いが一撃が重い。
まずはセオリー通り、アイリスとユージーンの連続OVLで削る。ここまでは通常通り。
ここで活躍したのがチャット。RDでポイハン投げまくり!
5個同時に投げるので、図体のデカいフィアブロンクには次々に当たる。
実に215HIT!

これで、ソーサラーリングが使用可能になった。
今までのダンジョンでも、行く機会あれば使おう。

7:18
アイリス:Lv27 ユージーン:Lv23 チャット:Lv22 キール:Lv25


ミッションを1つこなすと、イベントが複数入る。
ディセンダーの降臨を願う宗教に、
精霊の伝説のある隠れ里の話。
それに、ウッドロウがこっちに来るという話も。
これはもちろんサブクエスト。早速こなした。

さっきの隠れ里、クラトスによれば実際に行くルートがあるとか。
そうとなれば行くか。
彼の他に、ハロルドが同行する。
どちらも攻撃、回復両方の術が使えて、クラトスは前衛もできる。
見たところ特定属性が有利ってこともなさそうだし、もう1人の選択の幅は広い。
前衛増やしたいし、今回はS組の出番っぽいので
エミルを連れていこう。

場所はブラウニー坑道。
以前よりも長い探索距離になる。
ソーサラーリングを入手したので、ここまでのルートに関しても
ショートカットをいくつか作れる。
バトルの方だが、もしかして何度か戦うとAIの動きがよくなるのか?
今回、後衛がなかなか術使ってくれないことが多い。

ボスもいる。ストーンシーサー2体だ。
ある程度ダメージ与えると分裂する。
両方に分裂されると厄介なので、全員に「同じ敵を狙え」を指示して
1体ずつ片付けた。
開始前は4人ともOVLゲージをためておいた。
ハロルドはプリズムフラッシャを連打。ネガティブゲイトの方がよかったか?
今回は、1度で勝利。

このモンスター、しいなが召喚術で作りだした門番らしい。
精霊は確かにミブナの里にいたが、最近いなくなったとか。
クラトスは、しいなと面識あり。同じS組なので当然といえば当然だが。
手掛かりになりそうな文献を持ってきてくれるというんで、
その間にチェスターと2人で特訓してみる。
結構厳しい特訓になった。

8:18
アイリス:Lv29 クラトス:Lv24 ハロルド:Lv23 エミル:Lv24


しいなが来て仲間になる。連れも同時に。
ロイド、コレット、すずの3人だ。
P組が全員揃う。クレスとミントは最初からいるが、残りは1人ずつバラバラに登場。
そして今回もクラースは留守番orz

バンエルティア号を歩いてみると、いきなり(物理的に)ぶつかるコレットとマルタ。
話してるとなんだか調子狂うと、マルタが話している。
その後、ロイドとエミルも加えた4人での会話に。
初めて会った気がしないと言い出す。
マルタ:うーーん・・・でもなんだか、どこかで会ってたり何かがあったりしたような・・・
実のところ正解。S-Rでは仲間としてともに旅をしたことがある。
ある意味では先輩&後輩といえる。
ちなみに、今作についてはS組に年齢+2補正はない。

ここでアイリスがLv30に。職業を格闘家に変更する。
するとLvが1に戻る。
このままで戦うのは厳しいので、フリークエストで上げておく。
ロイド&コレットに付き合ってもらうか。
回復役がいないので、もう1人はクラトスで。
50体ほど狩ってきた。
操作キャラはコレット。オート任せだと実力を出し切れないキャラの代表例と言える。
遠慮なくTP使いまくれれば・・・。

この辺のストーリーで、ソウルアルケミーという新技術が出てくる。
物語はこの後どう動く?

11番目の重要任務。ルバーブ連山で、願いをかなえる存在についての調査。
同行者はティトレイとメルディ。マイソロでは初登場の2人だ。
ティトレイはスピードタイプの前衛。格闘家だが、ボウガンでの遠距離戦もできる。
メルディは攻撃も回復もできる術士。氷、雷、地、闇属性を得意とする。
この任務はボスもいないし、攻撃重視の編成で行こう。
風属性の攻撃手が欲しいんで、もう1人にはウッドロウを選ぶ。

新鮮味のある会話を楽しみつつ、ルバーブ連山を登っていく。
中腹でイベント発生。赤い人間のようなものがいる。
後ろから暁の従者が現れ、その赤いものを奪っていく!
こりゃ大変なことになった・・・。

一方、ソウルアルケミーの研究は進んでいる。
ある意味、生命を自在に操れる技術。
だんだんと話が大きくなってきているような。

9:48
アイリス:Lv16 ティトレイ:Lv26 メルディ:Lv27 ウッドロウ:Lv29


9/03

名作アニメにハマって3か月も中断していた。
けど今日はそこそこ進んでいる。

サブクエストで、ノーマとゼロスが加入。
前者はブラウニー坑道をかなり奥まで進まねばならない。セネルと2人で。
後者はルバーブ連山なのでそう手間ではないが。

本線の方でも、G組からアスベルとソフィ、
A組からティア、ジェイド、ナタリアが登場。
今回、G組はV組と同じくガルバンゾ王国所属。
A組はライマ国の所属だ。

で、ジェイドが重要な情報を持ってきた。
ライマ国にて、暁の従者が暴動を起こしたという。
人間離れした力を持つとも。
こりゃ危険な予感がする。
彼らの拠点情報をつかんでいる。アルマナック遺跡だ。

当然、そこへ行くのが次の重要任務となる。
今回は、ギルドマスターのアンジュが自ら乗り込む。
10HITする通常攻撃を軸に、接近戦も攻撃術も回復術も習得できる。
そしてジェイドが同行。こちらは攻撃術の使い手で、接近戦も多少は可能。
なかなかにバランスのいい編成だ。増やすとすれば、回復のできる前衛か。
ここは、カノンノを連れていこう。

というわけで、新旧2人のギルドマスターが揃う編成だ。
冷静な一方、皮肉っても見せるジェイドの性格は今作でも変わらず。

やはり従者が何人か登場する。
悪意が無いってのが、余計に質が悪い。
こともあろうにバトルまで仕掛けてくる!

相手は2人。片方は術を得意とする。
こちらは4人とも接近戦ができるので、
ジェイドには集中攻撃、アンジュとカノンノには分散攻撃を指示。
術使いの方は鋼体がないので余裕。
はっきり言って楽勝だった。

そして、ついに現れるラザリス。
ルミナシアのように生まれるはずだった「世界」らしい。
どういうことだ・・・?

11:16
アイリス:Lv22 アンジュ:Lv26 ジェイド:Lv32 カノンノ:Lv28


精霊に話を聞くという計画が持ち上がる。
場所は霊峰アブソールだ。
着陸場所を探すまでの間は、フリークエストをこなす期間となる。

まずは、サブクエストにてリオン加入。
1対1でのバトルに勝たないと仲間になってくれない。
格闘家なので正面から挑むしかないのだが、
リオンは物防が低いので結構なんとかなる。1発勝利。

本線の方では、ルーク、アッシュ、ヴァンの3人が登場。
今回のルークは長髪ver。
ユーリを見ると超警戒モードだ。
こっちでも何かやらかした?
ユーリ:いっそのこと、この場でお前も同じようにしてやるか?
この一言でルークは逃げ出した。

一方でヒロインの会話。
イリアが聞く、マルタはエミルのどこが好き?
・・・「全部」か、やっぱりね。
いつもながら、マルタのLOVEパワーの暴走ぶりはすさまじい。
イリア:そこまで言うなら、あんた本物だわ・・・

さて、次の重要任務。
霊峰アブソールで精霊と会って話す。
同行者はカイウスとエミル。主人公が2人だ。
どちらも片手剣を武器に戦う前衛。カイウスは移動速度が速く、エミルは空中戦が得意という特徴を持つ。
あと1人はもちろん回復役。せっかくだし、マルタを連れてってみる。
行先は雪山だから、相性考えるならコハクかルビアの方がいいんだけど。

この雪山では、リヒターが待ち受ける。
彼を前にしたエミルは、ToS-Rの序盤を思わせる弱気モード。

バトルBGMは「The wilderness of sadness」、原作ではラストバトルで使用される。
問答無用に名曲だ。
リヒターは接近戦、攻撃術、回復術が揃うオールラウンダー。得意は水・闇属性。
少なくとも術は使わせないように、総がかりで攻撃だ。
そうすれば苦戦することなく勝てる。

バトルの後、セルシウスが登場。
前作に続いて、主人公がディセンダーであることを見破る。
精霊にも正体のつかめない、世界に対する災厄が現れようとしている・・・。
ここで、リヒターとセルシウスが仲間になる。

12:56
アイリス:Lv28 カイウス:Lv29 エミル:Lv29 マルタ:Lv30


9/04

セルシウスからはいろいろな話を聞ける。
もっと事態が大きくなりそうな予感しかしない。
この話を受けて、リタ&ハロルドは
異世界にあるヴェラトローパを呼びだそうと実験。

何も起きないと思ったら、3人分の悲鳴が聞こえてきて
アドリビトムに何か落ちてきた音が4つ。

どこからともなく、カイル、リアラ、ロニ、ジューダスが飛んできたのだ。
こうでもしないと、D組とD2組の共演はできないからね。
彼らはちょうど「ある男」と戦っていたという。
どう考えてもバルバトスに間違いない。

ちなみにこの会話は医務室で行われている。
早速ロニがアニーを口説いてますよ。
アニー:ひょっとして、頭を強く打ったのかもしれませんね
    ハロルドさんに診てもらった方がいいと思います

意外なことに、アニーも負けてない。
ハロルドがどんな行動に出たかは想像に任せる。

とまあ、D2組はメインキャラ6人が見事に揃った。
事前情報の発表順でも、ゲームの進行上でも
他のどのパーティよりも早い。
ちなみに、メインキャラが全員揃うのはD2組とA組のみ。

ちょうど、アイリスは格闘家Lv30を目前にしていた。
ここらで転職追い込みだ。
まずは、アスベル、リアラ、クラトスを同行させて
フリークエストを1つこなす。ボス討伐だ。

次の職業は狩人。これをLv30にすれば忍者になれる。
Lv上げ直しは、カイル、ロニ、ジューダスに付き合ってもらった。
とりあえずLv16まで上げた。

ここでイベント。
ヘーゼル村が大変なことになってるようだ。久々に帝国の話題が出る。
働き手は強制連行されるし、他の住民にとっても住めない悪環境になっている。
両方を助けるべく、R組(クレア以外)は一時的に船を降りる。

もちろん、アイリスも行くことになる。
同行するのは、ユーリとすず。
一体どうなったらこんな組み合わせになるんだ。
ユーリは主人公らしい前衛、すずは遠距離にも対応できる忍者。
前回に続いて回復役がいないので、4人目はそれを考えて選ぼう。
加入したばかりのリアラを入れる。

この任務はかなり困難。
道中の流砂からサンドワームが出るのだ。
今でも全力で戦わないと負ける強敵。
実際に1度全滅orz

ボスのティランピオンもあなどれない。
前作ではラストダンジョンに出現した。
かなり攻撃範囲が広い上、攻撃力も高い。
崩されながらもなんとか押し切った。

特に懸念材料もなく任務完了・・・
と思ったら、一行の様子をサレが見ていた。
今回はヴェイグもいないし、あえて放置らしい。

14:38
アイリス:Lv22 ユーリ:Lv33 すず:Lv36 リアラ:Lv40


R組が復帰してストーリー続行。
カノンノがまた絵を描いている。今度はセルシウスに見せる。
その中に、ヴェラトローパの絵が!
実体を持たなかった古代の人間が住むといわれる・・・。
カノンノのドクメントは普通じゃないことも判明。
やはり、何か秘密があるか。

サブクエストでフレンを引きこんだら、次の重要任務。
ヴェラトローパに乗り込む。
同行者はキールとジュディス。これまたどんな組み合わせだ。
キールは攻撃も回復もできる術士。炎、水、風、光と、メルディとは逆だ。
ジュディスは完全に前衛。空中戦を得意とする。
今回戦う敵は炎属性に弱いことを考えるなら、4人目にふさわしいのは
前衛も後衛もできて、炎属性攻撃を持っているキャラだ。
真っ先にカノンノが思い浮かぶが、今は連れていけない。
今回はコハクを選ぶ。

人間の祖が住んでいたといわれる、ヴェラトローパ。
4枚の壁画から、ジュディスが情報を読み取っていく。
世界と人間の成り立ち、ラザリスの自称「生まれなかった世界」の意味。

そして、ニアタ・モナドも登場。
受け取ったプレートから、今度やるべきことが浮かんでいく。
ラザリスも本格的に行動開始といったところ。

15:45
アイリス:Lv26 キール:Lv34 ジュディス:Lv34 コハク:Lv33


<この時点でのLvランキング>

1 リアラ:Lv41
2 カイル:Lv40
2 ロニ:Lv40
2 ジューダス:Lv40
2 セルシウス:Lv40
2 リヒター:Lv40
7 ルーク:Lv38
7 アッシュ:Lv38
7 ヴァン:Lv38
10 ジェイド:Lv37
10 アスベル:Lv37
10 ソフィ:Lv37

やはり新入りが上位独占。逆に古株が下位に固まっている。
ちなみにサブクエスト加入組は、初期Lvが主人公(一番Lv高い職業)と同じなので
最近はLv30スタートばかり。

<バトル回数ランキング>
1 カノンノ:53
2 クラトス:42
3 ユーリ:25
4 マルタ:24
5 すず:22
5 リアラ:22
5 ロイド:22
5 コレット:22
5 エミル:22
10 クレス:19
10 キール:19
10 ヴェイグ:19

逆に、こちらは古株の方が多い。
どう動くか楽しみだ。


9/05

この任務を終えると、カノンノが復帰。
他にはジェイを仲間に引き込んだ。
先にホタテ3兄弟を揃える必要がある。モフモフもふもふ。

バンエルティアの地下1階にいると、エミルがロイドに襲いかかっている!
一体どうしたというんだ。
エミル:俺のからあげ弁当を食ったお前を!絶対に許さねえ、ロイド!!
・・・放置しとくか。

必要なアイテム3つのうちの1つ、塩水晶を入手しにいく。カイルとしいなが同行。
カイルは攻撃術も使える前衛、しいなはスピードタイプかつ攻撃補助を使える前衛。
またしても回復役不在だ。
ボス戦のある任務なので、倒されにくい回復役が欲しい。エステルを選んだ。

行先はブラウニー坑道の8層。
6層まではショートカットを作ってある。
今回の目的地までをふさぐ扉は、横に動かさないと開かない。
そして、7層は落とし穴地獄!
やはり・・・しいなは落とし穴に落ちまくる運命にあるのか・・・。

8層でイベント。出ましたバルバトス!
妙にゆっくりな台詞に重みを感じる。

当然、彼と会ったからには戦うしかない。
BGMはこれまた当然のように「Coup De Grbce」。
もうシリーズの他の作品で何度も戦ってるのでわかっている。
アイテムなぞ使ってはいけない。
作戦を変更。エステルは回復に専念させる。
途中でTPが切れると危険だからね。
アイテムさえ使わなければ、今日のバルバトスの強さは紳士的なレベル。
問題なく勝利。

16:47
アイリス:Lv27 しいな:Lv36 カイル:Lv41 エステル:Lv34


ここで、追い込みしてから忍者に転職。
以降、エンディングまでは忍者で戦う予定。
カノンノ、コレット、リタに協力してもらって、
霊峰アブソールでLv14まで上げる。
何気にかなりきつい任務だった。
その一方で、攻撃術で大ダメージを出せるようになってきた。
エンジェルフェザーが600*3、イラプションが弱点で800*3といったところ。

少々不安だが、さっさと次行こう。
以前ラザリスが出現させた、ジルディアのキバを調査しに行く。
オルタータ火山から近づけるって話だ。
同行者はロイドとジューダス。ともに二刀流の前衛だ。
ロイドは使いやすい技を多数持ち、ジューダスは攻撃術も習得できる。
4人目に選ぶべきは回復役だ。水属性の攻撃術を使えればなおいい。
シャーリィを連れていくとしよう。

道中でラーヴァゴレムとバトル。
以前戦ったストーンゴレムと同じく、2体での登場だ。
まだアイリスに正面切って戦うだけの実力はないので、遠距離攻撃で引きつけて逃げ回る。
その間に、ロイドとジューダスにもう1体を片付けてもらう作戦だ。
二刀流で手数が多いので、鋼体の多いラーヴァゴレムの防御も切り崩しやすい。
1回目で勝利。

だが、問題はここから。
今までになく長い道のりになる。
出現する敵シンボルのサラマンダーは素早く、何度も戦うことになる。
実際、この任務でのバトル回数は22回。
シャーリィは途中でタイダルウェイブを習得するも、使わずじまい。

18:47
アイリス:Lv24 ロイド:Lv40 ジューダス:Lv43 シャーリィ:Lv37


次の任務までに、3人の仲間を迎え入れる。
最初2人分のクエストの行先はカダイフ砂漠だ。

まずは、ガイ。ルークと2人旅だ。
途中でサンドワームとのバトルに。
かなり苦戦させられたが、2人でもなんとか勝利できた。
やはりガイは女性恐怖症。

続いて、ヒスイを迎えに行く。
今度はシング&コハクとの3人旅。
何度かバトルしてみたが、敵4体はかなり危険。
中盤になって、シングは原作のように使いやすい技を習得。
ToHをプレイしたなら、おそらく1度は・・・いや、2度でも3度でもやりたくなる。
RDを発動して、攻める!
シング:星塵絶破!切り裂け!切り裂け!切り裂け!切り裂け!切り裂け!
鋼体を持たない敵になら、一方的に攻撃し続けられる。
折り返しに外野から攻撃されないよう注意。
あるいは、中距離からRDを発動して
シング:星影連波!まだだ!まだだ!まだだ!まだだ!まだだ!
こちらは飛び道具の高速連射。
前作同様に光弱点の敵は多いため、今後の活躍に期待できる。

ヒスイは原作同様の兄バカ。
相変わらずの暴走っぷりだ。
と思ったら、コハクが1発仕掛ける。
コハク:ケンカはダメって・・・いつも言ってるよね?
強烈なキックで、ヒスイはボコメキョにされました。

もう1人はクロエ。こちらは霊峰アブソールへ行く。
こともあろうに戦いを仕掛けてきましたよ!?

もちろんBGMは「勝利を求めて」。
クロエはオーソドックスな片手剣士と見せかけて、専用技をいくつも持っている。
かなりコンボをつなげやすい。
移動速度も速いため、アイテムを使う隙もない。
あらかじめOVLゲージをMAXにしておくのは鉄則。
ここで全滅13回追加orz

重要任務18が発生。
3つの星晶の代用品、2つ目を入手する。
目的地はアルマナック遺跡、同行者はルカとルーティ。
ルカは主人公としては2人しかいない両手剣使い。炎属性の攻撃術もある。
ルーティは回復術がメイン。水属性の攻撃術も使える。
今回はボスも出ないし、編成は攻撃重視。光属性の攻撃役が欲しい。シングに同行を頼もう。

アルマナック遺跡の、未探査エリアへ行くことになるが
暁の従者の時のエリアを全く通らない。
おかげで、バトル回数はわずか4回。
ここではシング操作で固定。使いやすくて強い技ばかりで、操作して楽しめるキャラだ。
原作ではあまりに楽しすぎて、後半では他の仲間を操作しなくなったっけか・・・。

20:07
アイリス:Lv28 ルカ:Lv37 ルーティ:Lv37 シング:Lv38


9/06

最近、ロックスがしきりにおやつを出すのが気になる。
聞いたところ、彼はぽっちゃりな女性が好きらしい。
わざとそうさせようとしてるってか・・・。
ルビアは警戒モード全開、アンジュは乗っちゃってる。
2次元補正というべきか、アドリビトムの女性陣は揃いも揃って細い。
アイリスも例外ではない(ように設定した)。

まずは、マオを迎え入れる。
オルタータ火山の下層まで、ユージーンと2人で行くのは骨だった。

もう1つ、D2組と訓練。
リアラ、ナナリー、ハロルドとともに、アルマナック遺跡でバトルだ。
Lvで先頭を行くジューダスはLv45に到達。
そして、この修行でリアラも。
ただ、攻撃役の術士に関しては
秘奥義よりもRDで術連打の方がいいかもしれない。
リアラ:古より伝わりし浄化の炎、落ちよ!エンシェントノヴァ!!
軽く2000~3000は出せる。RDなら無詠唱で・・・恐ろしい。
ちなみに、秘奥義・アクアリムスは全体に7800くらい。

出撃しなくてもLv上がるって、仲間が非常に多いこの作品ではありがたい。
前作では、エンディングの時点でも
Lv45に達したのは2人だけなんて有様だったからね・・・。
(その2人とはカノンノ・E、コレット。どちらも出撃回数が多かった)

カノンノは知らないはずの風景を描くだけでなく、
知らない文字を書くようになったという。
それも、無意識のうちに。
ヴェラトローパのドクメントを持っているということといい、何かある・・・。

ニアタに会いたいと言い出す。もちろん、カノンノがそう言うなら。
次の重要任務がそれになる。
今作では初となるカノンノ強制出撃、お伴するのはアーチェ。
デフォルトで飛行能力を持つ、攻撃専門の術士だ。
前回の任務と同様、光属性の攻撃手が欲しい。もう1人はコレットを選んだ。

回復できるのがカノンノだけなので、微妙に防御の薄さが気になる編成だ。
コレットのエンジェルフェザーは弱点突けば1000*3だし、
アーチェはインディグネイションで3700ダメージをたたき出せるしで
攻撃力については一級と言える。

回り道することになったが、ニアタは前と同じ場所にいる。
なんと自力で修復したではないか。
別の世界やらなにやらの話は、ToWRMシリーズに関係する話だ。
1作目プレイしてないな・・・。
ニアタはバンエルティア号に居着くことになる。

21:45
アイリス:Lv34 カノンノ:Lv40 アーチェ:Lv41 コレット:Lv42


最近、あまり面白いスキットが無いな・・・。
ヴェイグとセルシウスが引き合うのはあったけど。

修行クエストを1つこなして、次の重要任務。
カダイフ砂漠にてリングスポットの存在を確認。ソーサラーリングを強化できる。
今回は、コハクとコレットが同行。
バトル特性から言うと、どちらも接近戦と遠距離戦の両方できるタイプ。
コハクは炎属性、コレットは光属性。

前作に続いて、コレットは背格好の同じヒロインと組むことになる。
前はカノンノ・Eと組んだ。
そんなわけで、今回もカノンノを入れてみる。

目指す赤いオアシスは、赤いことから昔の人は恐れていたらしい。
コレット:イチゴのジャムみたいな水だったらいいのにね
いつもながらなんてボケだ・・・。
しかも、こんな天然がバトルになるとシリーズ一攻撃的なヒロインと化すのだ。信じられるか?
(今回その上を行く攻撃ヒロインが登場するが)
コハク:わたしだったら、赤ミソがいいな!
だがコハクもコハクだ。ミソミソ味覚を発揮しおった・・・。
途中でモロキュウをすすめられた。
アイリスは食べてみたけど、ミソの多さにノックアウト。

例によって、道中に開かない扉が。
キールから爆弾をもらっているので、これで・・・
と思ったらコレットが転び、その衝撃で扉が壊れた。
何かにつまずいたわけではない。

この任務はボス戦あり。
ブリーズスピリッツ、4体で出現。
あまり積極的に近づいてはこないが、
ホーリーランスやエクレールラルムを使用する。
目には目を、光属性魔法には光属性魔法!
フラッシュティアとフォトンとエンジェルフェザーで集中砲火!
アイリスはOVLして突撃。敵を引きつければOK。

22:43
アイリス:Lv37 コレット:Lv44 コハク:Lv41 カノンノ:Lv42


仲間が増えるサブクエストはまだある。
リフィル&ジーニアスの姉弟を迎え入れよう。
ロイド、エミル、マルタを連れていく。

行先はアルマナック遺跡。
って、リフィルが登場1発目から遺跡モード!?
前作のように専用BGMまでは来なかったが。

闘技場にも行ってみる。
スタンを入れた編成で勝ちまくると、乱入者が現れるのだ。
ってわけで、スタン、カノンノ、ゼロスの編成で
乱入してきたコングマンとバトル!
4対1だし、秘奥義でも来ない限りは楽勝。

今度の重要任務は、霊峰アブソールでドクメント採取。
ヴェイグとスパーダが同行。
前者は2度目の強制出撃となる。
一方、スパーダはフリークエストを含めても出番初めて。
二刀流の前衛で、風属性の攻撃術も使える。
しかし、行先が雪山だというのに
水属性のヴェイグが強制出撃か・・・。
4人目には炎属性と回復術の使い手を入れよう。リアラを選ぶ。

雪山を進む途中、風に乗って声がする・・・
次の瞬間、どこからか悲鳴が!?
ヴェイグにはわかる。声の主はクレアだと。
おなじみのヴェイグの絶叫が聞けます。聞かないにこしたことないと思ったんだが。

予想通り、起きていたのはサレによるクレア誘拐。
まさに「ヴェイグあるところサレあり」。
自由の持つ危険から人々を救いたいのと、アドリビトムをつぶしたいので
再び戦いを仕掛けてくる!
やはり人の心が憎いらしい。

ここでヴェイグを操作しないわけにはいかない。
開幕はアイリスでOVLして、スパーダとともに取り巻きを片付けてもらう。
サレは鋼体持ちの上に攻撃術を使う。フィアフルストームは危険。
だが、それ以上に恐ろしいのは・・・
サレ:ふふふ・・・楽に死ねるなんて思うなよ?吹き荒れろ、狂乱の嵐!シュタイフェ・ブリーゼ!!!
原作では特殊攻撃だったこの技が、今回は秘奥義扱いに。
スパーダがOVLしていたので、戦線は維持できた。
こちらも秘奥義!
リアラ:我が呼びかけに応えよ!静かなる意思、粛清の力に変えて!正義の心、我らに!アクアリムス!!
ダメージ9000の上、仲間はHP全回復。
完全勝利!

決着はついた。任務を終えたら帰ろう。
原作でも、ヴェイグ達は最後までサレにとどめを刺すことはなかった。
サレ:殺せって言ってるだろう!!こんちくしょうがぁぁぁぁっ!!

24:08
アイリス:Lv40 ヴェイグ:Lv42 スパーダ:Lv43 リアラ:Lv48


9/09

次の重要任務までの間に、アニスを迎えに行く。
依頼主はジェイド。
テイルズの祭り作品において、アニスがいる作品は必ずジェイドもいる。

目的地は霊峰アブソール。
2人で敵4体は無理。全逃げした。
アニスは雪だるまの後ろに隠れている。
この2人、相変わらずだな・・・。

あと、闘技場に再挑戦。
スタン、チェルシー、ゼロスで挑む。
途中いきなりバルバトスが乱入してきて、ひどい目にあったが
現れたリリスに勝利、仲間に引き込む。

次の重要任務だ。
水の上をすべる花を求めて、シフノ湧泉洞へ。初めて行く場所だ。
同行者はアッシュとナタリア。珍しく同じパーティからの参戦。
アッシュはルークと同じ技を習得する前衛、ただし攻撃術も使える。
ナタリアは回復術を使える弓手。攻撃術は習得しない。
せっかく2人ともA組なんだし、もう1人もA組にしよう。ガイを連れていく。

ToAでもアッシュ×ナタリアは有力CPに挙げられるが
今回はその理由を実感できるイベント内容になっている。
連れてきたのがルークじゃなくてよかったよ。

今回もボス戦あり。
アンキュラプルブとバトルだ。プルブ3体を連れている。
取り巻きは多いし、本体はスプラッシュとセイントバブルを使うしで危険。
ここは、開幕からダブルで秘奥義!
アッシュ:ザコが近寄るんじゃねえ!砕け散れ!絞牙鳴衝斬!!!話にならんな・・・
ナタリア:わたくしから逃れられると思って?降り注げ星光!アストラル・レイン!!

ひとまず1体片付けた。次にガイはOVL発動、アイリスは炎属性の技を連打して攻撃。
本体だけになれば、まあ何とかなる。
ガイの作戦に「HP回復は自力で」を仕込んで、集気法を使わせたのが当たった。

25:23
アイリス:Lv42 アッシュ:Lv46 ナタリア:Lv45 ガイ:Lv39


カノンノとニアタの会話。
現在、ニアタの本体はグラニデにいるらしい。
そこにもルミナシアと同じようにアドリビトムが活動しているという。

その一方では、T組が事件に巻き込まれる。
カイウスが町で人助けしたのだが、その際に獣人化したせいでよく思われず。
さらにルビアとケンカしてる。
そこに現れるハロルド。なに、カニが食べたい?

エミルも誘って、シフノ湧泉洞でカニ狩り。
途中で会話が2回発生。ハロルドの天才っぷりを味わえます。
と思ったら、エミルを調べたい?
途中で赤エミル降臨。

あとは、プレセアを迎えに行った。
コンフェイト大森林の奥地まで行くってのに、なんでジーニアスと2人なんだよ・・・。
一歩間違えれば骨になってるところだった。
おとなしくロイドとリフィル連れてくりゃよかったんでは・・・。

カダイフ砂漠で植物採取、これが次の重要任務。
スタンとロニが同行。
バックグラウンドの都合上、スタンに何かあったらマズいとロニは思っている。
けど今作の設定ではロニの方が年上だったり。

スタンは炎属性を得意とする前衛。攻撃術も習得する。
ロニは特に得意属性を持たない前衛。中級までの攻撃術と、ヒールを使用可能。
回復手段がロニのヒールだけだと心もとないので、もう1人はオールラウンダーを。
まだ1度も連れていったことないし、ソフィで。

今回向かうステップエリアへの道は、大きな岩でふさがれているのだが
スタンが押してみたらあっさり動いた。なぜだ。
このエリアは敵の出現数が少なく、敵シンボル自体もよけやすい。
道のりは長いのだが、そこまで難しくはない。
途中でミミックが出現。ずいぶん大きくないか?
HP3万オーバー、ちょっとしたボスだ。
そういうわけで、秘奥義!
ロニ:たたきのめす!まだのめす!さらにのめす!それが、ファイナルプレイヤー!!!
敵の攻撃が思ったよりゆるく、楽勝だった。

目的地にて、久々にラザリス登場。
あちらさんの目的もはっきりしてきた。
ジルディアのキバが2本追加。そろそろマズいか・・・?

26:46
アイリス:Lv44 スタン:Lv43 ロニ:Lv48 ソフィ:Lv46


<この時点でのLvランキング>

1 リアラ:Lv49
1 ジューダス:Lv49
3 カイル:Lv48
3 ロニ:Lv48
3 セルシウス:Lv48
3 リヒター:Lv48
7 ルーク:Lv47
7 アッシュ:Lv47
9 すず:Lv46
9 ロイド:Lv46
9 コレット:Lv46
9 ジェイド:Lv46
9 ナタリア:Lv46
9 ヴァン:Lv46
9 アスベル:Lv46
9 ソフィ:Lv46

留守番してても経験値がもらえるので、あまり大きな変動はない。
まだ仲間になってないシェリアがどこに入るか?

<バトル回数ランキング>
1 カノンノ:93
2 クラトス:61
3 コレット:58
4 ロイド:56
5 エミル:43
6 ヴェイグ:42
7 リアラ:41
8 シング:37
9 コハク:36
9 マルタ:36

シングとコハクが入り、クレス、すず、キール、ユーリが消えた。
1位カノンノは当然といえば当然だが、2~5位をS組が独占中。
しかし、今後どう動いてもおかしくはない。


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